プレスリリース
14 April 2021
本日、マッコーリーグループは気候変動対策への更なる貢献を目指し、日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)に賛助会員として加入致しました。
日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)は、持続可能な脱炭素社会実現を目指す企業グループです。JCLPは幅広い業界から170社以上の加盟企業(2021年4月時点 )により構成され、共通の目的達成に向けて政界、産業界等への積極的な働きかけを行っています。また、2017年4月より国際企業イニシアテチブRE100、EP100、そしてEV100の日本地域パートナーとして国内企業をサポートしています。
マッコーリーはグリーンエネルギーへの転換促進をミッションとし、気候変動ファイナンス・リーダーシップ・イニシアチブ(CFLI)、気候変動適応グローバル委員会(CGA)や、2025年までに事業所やデータセンターなど、企業が消費する電力の再生可能エネルギー100%化にコミットする世界的な協働イニシアチブであるRE100を含む、国際的な取組みを支援しています。
グリーンファイナンス、並びにインフラの世界的のリーダー的存在であるマッコーリーは2010年以来、600億豪ドルを上回る再生可能エネルギー案件の投融資に携わり、現在50GWに上る開発、建設、運用資産を保有しています。日本では2013年以来、3.7GWの洋上風力発電所、270MWの太陽光発電プロジェクトの開発を通し、日本の2030年までに温室効果ガス排出26%減目標に貢献しています。
日本におけるグリーンインベストグループのマネージングディレクターである大橋純は、「日本のグリーンエネルギー転換への貢献をさらに深めるため、この度、日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)に参加することといたしました。弊社のグローバルな経験と実績を生かし、日本の脱炭素化、カーボンニュートラル目標の達成、そしてクリーンエネルギー業界全体の発展に向け、今後も業務に邁進する所存です」と述べた。
Ida Cheung
Macquarie Group, Media Relations Asia
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Janet Jin
Macquarie Group, Media Relations Asia
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