マッコーリーキャピタル証券会社、株式資本市場部の採用について

マッコーリーキャピタル証券会社は、株式資本市場部（ECM）に3名を採用したと発表しました。部長に就任する松下円氏（マネージング・ディレクター）は、株式引受及びコーポレートファイナンスの分野で17年の経験を有し、現職の前にはJPモルガン証券、バークレイズ・キャピタル証券、ドイツ証券において勤務しております。松下氏はECMアジア共同ヘッドのJack Yee及び、キャピタルソリューションズ本部長の大子田哲郎にレポートいたします。

中野裕史氏、宗像夏野氏もドイツ証券株式会社からマッコーリーキャピタル証券会社の株式資本市場部に加わります。中野氏（アソシエイト・ディレクター）はECMとシンジケートを兼任し、シティグループ証券、デロイト、ドイツ証券において勤務しております。

宗像氏はエクイティ関連のストラクチャリング及びオリジネーションを担います。ドイツ証券の前には、みずほ証券において勤務しております。

マッコーリーは日本の株式市場とコーポレートファイナンスビジネスに注力しており、今回の採用により更なる強化を図ります。

マッコーリーキャピタル証券会社

マッコーリーグループの日本における証券業務拠点であるマッコーリーキャピタル証券会社はアジアにおいて、日本国内外の機関投資家向けに証券業務サービスを提供しております。日本において、マッコーリーキャピタル証券会社は、日本株式の売買、取引、リサーチレポート、分析を含む幅広いサービスを機関投資家向けに提供しております。

マッコーリーグループ

マッコーリー・グループは、世界30カ国にオフィスを有しグローバルに金融サービスを提供しております。私たちは、アドバイザリーおよびキャピタルマーケット、トレーディングおよびヘッジ、ファンドマネジメント、アセット・ファイナンス、ファイナンス、リサーチ、リテール・フィナンシャル・サービスまで、幅広い分野で専門性の高いサービスを提供しております。この事業の多様性に加え、健全な財務と強力なリスク管理体制を併せ持つマッコーリーは、50年間連続して黒字を達成しております。

マッコーリーは1969年に設立され、社員は15,700名以上で、２０１９年３月末現在総資産は２０３２億豪ドル、株主資産は１８４億豪ドルになっております。

さらに詳しい情報www.macquarie.com